[解説]
第二次大戦中の出来事。膠着したヨーロッパ戦線をなんとか有利に展開しようとする連合軍は、数名の犯罪者で組織した強力なゲリラ隊をユーゴスラビヤに侵入させると、彼等の力でイタリヤ軍を連合軍側に引き入れようと企んだ。すでに死刑が決定している囚人たちは、使命遂行と引き代えに約束された自由を求め、戦火烈しい敵陣へと立ち向う……。
出演者は、国際色豊かな極悪人という物語の設定に合わせ、 「前進か死か」のスチュアート・グレンジャー、 「枢機卿」のラフ・バローネ、 「おかしな、おかしな、おかしな世界」のミッキー・ルーニー、 「サンセット77」のエド・バーンズ、 「ひとりぼっちのギャング」のヘンリー・シルバなど、各国の異色スターがずらりと顔を合わせているほか、紅一点として、今年二十才になるイタリヤ女優ミア・マッシニが初の国際映画出演に気をよくして張り切っている。
製作はコーマン兄弟。
監督は、すでに数十本の作品を発表し、わが国には「アッシャー家の惨劇」で知られるロジャー・コーマンがあたっている。
脚本は、第二次大戦中の実話を基にR・ライト・キャンベルが担当。カメラは、アーサー・E・アーニング。 |