[パンフレット] 353作品

[] [] [] [] [] [] [] [] [] [] [英数字] [プレスシート]

所有しているパンフレットを随時アップしています。珍しい物はありませんがご覧ください。

解説、プロダクションノートはパンフレットの表記そのままで掲載していますので誤字・脱字・旧字・旧仮名づかい等があります。ご了承下さい。

<サ行>

最後の太平洋戦争
最後の決死隊
最後の橋(2種類)
サイゴン
最前線
最前線物語
ザ・キープ
砂漠の鼠
砂漠のライオン
砂漠部隊
鮫と小魚
サヨナラ
さよなら子供たち
さらば外人部隊
サルバドル 遙かなる日々
サンタ・ビットリアの秘密
サン・ロレンツォの夜
ジェット・パイロット
地獄と高潮
地獄に堕ちた勇者ども
地獄の7人
地獄の謝肉祭
地獄の戦場 コマンドス
地獄の戦線
地獄の黙示録
地獄の黙示録 特別完全版
地獄への退却
史上最大の作戦
姉妹と水兵(復刻版)
十字砲火
将軍たちの夜
勝利者
勝利なき戦い
勝利への脱出
ジョニーは戦場に行った
シン・レッド・ライン
シンドラーのリスト
侵略戦線
新13階段への道 ナチ生体実験
姿なき軍隊
頭上の脅威
スターリングラード(2000)
聖なる嘘つき その名はジェイコブ
セブン・ビューティーズ
ゼロ地帯
戦火の勇気
戦艦シュペー号の最後
全鑑発進せよ
潜航決戦隊
潜行突撃隊
戦場(1961)
戦場(1978)
戦場にかける橋
戦場にかける橋2 クワイ河からの生還
戦場の7人
戦場の小さな恋人たち
戦場の小さな天使たち
戦場のメリークリスマス
戦場のピアニスト
戦場を駆ける男
戦塵
潜水戦隊帰投せず
前線命令
戦争の犬たち
戦争のはらわた
戦争のはらわた(R)
戦争プロフェッショナル
戦闘機攻撃
戦略空軍命令
戦略大作戦
総攻撃
祖国は誰のものぞ
底抜け艦隊
ソドムの市
ソフィーの選択
ソルジャー ストーリー
ソルジャー・ボーイ

 

底抜け艦隊

1953年1月発行
発行所:株式会社外国映画社
B5版8P

[解説]

「底抜け艦隊」は、現在アメリカで最高の人気のある喜劇コンピ、ディーン・マーティン=ジェリー・ルイスの本邦お目見え映画であります。
マーティン=ルイスの名声はいまや世界をおおう暗雲を吹きとばす喜劇チームとして、映画・ラジオ・舞台・テレヴィジョンを通じて他にならぶもののないほど偉大なものとなつていますが、それというのもこのチームが戦後に彗星の如く現れた喜劇コンビであるため、戦前からの他の喜劇コンビの持つていない新鮮さを持つているからでありましよう。
パラマゥントの名ブロデューサー、ハル・B・ウォリス (「ラヴ・レター」「私は殺される」「欲望の砂漠」のほかウォーナー・ブラザース時代にも「カサプランカ」 「愛の勝利」「サラトガ本線」の名作あり)は早くからこのチームに眼をつけて、まず「わが友アーマ」(未輸入)に出演させて大富りをとり、いまでは、パラマウントの絶対はずれることのないドル箱コンビになってしまいました。「底抜け艦隊」はこのチームの第五回目の主演映画で、アメリカ太平洋艦隊の應援を得て製作され、サン・ディエゴの海軍基地や潜水艦を舞台に次々と奇想天外の場面を展開、さらに常夏の島ハワイに舞台をうつして、文字どおりの底抜けぶりを見せたものであります。
監督はこのチームの作品を第二回目から手がけているハル・ウォーカー、 一九三五年からパラマウントで助監督生活を送っていて.「モロッコヘの道」などでは監督のデイヴィッド・バトラー以上の腕を見せてハル・ウォリスに認められたという練達の監督ですから、手腕のほどはまちがいがありません。とくにマーティン=ルイスの映画を演出するのはこれが四本目で、しじゆうシナリオにない芝居をしたり、勝手な台詞を喋ったりするこの二人の呼吸をすっかり心得ているので、最適の組み合わせといっていいでしよう。
原作は舞台で富った喜劇で、それをこのチームのために書きなをしたのですが、快いメロディの唄も数々入っていて.「ボタンとリボン」のジェリィ・リヴィングストンが作曲を櫓富しています。
相手役は「欲望の砂漠」「夫は偽者」のフランス美人コリン・カルヴェとマーティン=ルイスのこの前の作品「私の男の子だ」(未輸入)に出演した新進マリオン・マーシャルがつとめています。そのほかの助演者はロバート・ストラウス、リーフ・エリクスンなど、 ラジオのアナウンサーとして有名なドン・ウィルスンも顔を見せています。たお、べティ・ハットンの特別出演というお楽しみがあることも、お知らせしておきましょう。